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アクアブレーション®療法:
BPHの手術治療への期待が高まる新技術

BPHの治療において最初で唯一の、画像ガイダンス、ロボット支援、加熱不要のウォータージェット切除術

アクアブレーション療法は、前立腺肥大症(BPH)による下部尿路症状(LUTS)に悩む男性に、性機能と尿禁性を維持しながら、安全で効果的かつ持続的な治療効果をもたらします。

75%
の男性が、BPHは
自尊感情に影響すると回答1
83%

の男性が、手術による症状緩和のために性機能を犠牲にしたくないと考えている1

99%

の男性が、BPH か前立腺肥大症で統一するべき1

BPHの現状に永続的な変化をもたらす方法

PROCEPT BioRobotics は、前立腺肥大症治療に、より優れた方法があるに違いないという確認のもと設立された会社です。

アクアブレーション療法は、 ロボットによる精密なウォータージェットの力を利用して、不可逆的な合併症の発生率を低く抑えながら、持続的な前立腺肥大症の緩和を実現します。

リアルタイム画像ガイダンス

術中の超音波画像と膀胱鏡イメージを組み合わせることで、クリティカルな解剖学的構造の同定が可能になります。

個別化された治療計画

コンピュータ支援による治療計画により、術者は膀胱頸部、精丘、外括約筋を温存しながら、組織を最大限に切除することができます。

ロボット支援によるウォータージェット切除術

ロボット支援手術は、あらゆる大きさや形状の前立腺に対して、熱を伴わないウォータージェットによって、予測可能な組織切除を行うことができることが示されています。

臨床的に実証されたアクアブレーション療法の実績

Aquablation Therapy

5年間の追跡調査を伴った2つの臨床試験において、前立腺のさまざまな解剖学的構造で、一貫した結果が実証されています。2,3

アクアブレーション療法は、経尿道的前立腺切除術(TURP)に匹敵する効果が臨床的に証明されており、かつ性機能と尿禁性 を維持できる唯一の前立腺肥大症(BPH)治療法です。2,3

日本の患者コホートでは、製造販売後調査でアクアブレーション治療が行われ、世界的に発表されたデータと一致する結果が得られています。4

臨床試験において:

16 ポイント

の国際前立腺症状スコア(IPSS)で、症状の有意な緩和を示す改善2,3,5

94%

の患者において、アクアブレーション治療後5年は、他の前立腺肥大症治療が不要に2.3

99%

の患者は尿失禁を
起こさなかった6

100%

の患者が勃起機能を
維持6

89%

の患者が射精機能を
維持6

手技中のリアルタイムな超音波画像と膀胱鏡イメージを組み合わせることにより、術者は前立腺の多次元的なイメージを得られるため、各患者様固有の解剖学的構造に合わせて個別の治療計画の作成が可能です。

術者は、勃起機能、射精機能、尿失禁をコントロールする解剖学的構造を維持しながら、前立腺の切除範囲をプランニングすることができます。

治療計画が立案されると、術者はロボット技術とイメージガイド技術を組み合わせ、且つ熱を使用しないウォータージェットを使用することで、正確かつ精密に前立腺組織を切除可能です。

ステップ 1

手術マップの作成

動画再生

ステップ 2

前立腺組織の切除

動画再生

AquaBeam ロボットシステム

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すべての外科的治療には、固有の関連した副作用があります。個人の治療成績は、患者の特性、疾患の特性および/または外科医の経験を含みますがこれらに限定されない多くの要因に依存する可能性があります。最も一般的な副作用は軽度で一過性のものであり、排尿時の軽い痛みや困難、骨盤内の不快感、尿に血が混じる、膀胱が空にならない、または頻尿や尿意切迫感、膀胱または尿路感染などが考えられます。その他のリスクとしては、射精障害や、治療上器具を体内に入れるルートとなる尿道や直腸を傷つける低頻度のリスクなどが挙げられます。さらに、他の泌尿器科手術と同様に、麻酔のリスクや、血液媒介病原体の伝搬の可能性を含む感染症のリスクなどがあります。前立腺肥大症(BPH)治療のためのアクアブレーション療法に関連する潜在的な副作用やリスクの詳細については、泌尿器科医または外科医にお尋ねください。弊社製品をご使用になる前に、適応症、禁忌症、警告、注意事項および潜在的な有害事象の完全なリストについて、該当する場合は、使用説明書、取扱説明書またはユーザーマニュアルおよび付属文書をご確認ください。AquaBeam ロボットシステムは、いかなる病状も治癒する、あるいは疾患実体を完全に除去することをお約束するものではありません。反復治療や代替療法が必要になることもあります。 他の外科的泌尿器科処置と同様に、アクアブレーション処置の潜在的な周術期リスクには以下のものが含まれますが、これらに限定されるものではなく、その一部は深刻な結果につながり、介入が必要となる場合があります:
  • 麻酔リスク
  • 膀胱または前立腺被膜の穿孔
  • 膀胱頸部拘縮
  • 出血または血尿
  • 内出血
  • 陰茎または骨盤痛
  • 排尿困難、尿意切迫感、頻尿などの刺激症状
  • 感染
  • 経尿道的切除(TUR)症候群
  • 電気ショック / 電気熱傷
  • 尿道損傷による偽尿道又は狭窄
  • 便失禁 / 直腸穿孔
  • 射精障害や勃起障害を含む性機能障害
  • 失禁や過活動膀胱
  • 塞栓症
  • 尿閉

Rx Only

参考文献:

  1. Data on file at PROCEPT BioRobotics.
  2. Bhojani et al. Aquablation therapy in large prostates [80-150 mL] for lower urinary tract symptoms due to benign prostatic hyperplasia: final WATER II 5-year clinical trial results. 2023 Journal of Urology.
  3. Gilling PJ et al. Five-year outcomes for Aquablation therapy compared to TURP: results from a double-blind, randomized trial in men with LUTS due to BPH. Can J Urol. 2022;29(1):10960-10968.
  4. Abstract registration number: 410008. Aquablation treatment results for benign prostatic hyperplasia in Japan. Annual Meeting of the Japanese Urological Association. Late Breaking Session April 27, 2024.
  5. Bach T et al. First multi-center all-comers study for the Aquablation procedure. J Clin Med. 2020;9(2):603.
  6. Elterman D et al. Meta-analysis with individual data of functional outcomes following Aquablation for lower urinary tract symptoms due to BPH in various prostate anatomies. BMJ Surg Interv Health Technol. 2021;3(1):e000090.

使用にあたっては、日本泌尿器科学会の「前立腺肥大症(Benign prostatic hyperplasia)に対する経尿道的前立腺切除に使用される AQUABEAM ロボットシステムの適正使用指針」をご参照ください。

用途:本製品は、前立腺肥大症による下部尿路症状に悩む男性の前立腺組織の切除・除去を目的としています。

選任製造販売業者:
ヴォーパル・テクノロジーズ株式会社
103-0021 東京都中央区日本橋本石 3-3-16
日本橋室町ビル8F
電話:03-5544-8340

製品名:AquaBeam ロボットシステム

承認番号30400BZ100004000

販売業者:
プロセプト・バイオロボテックス株式会社
東京都渋谷区
渋谷3-1-9 YAZAWAビル3F

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本ページは、当社が日本で販売している製品に関する情報を医療関係者に提供することを目的としており、医療関係者の方のみを対象としています。

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